続いた不調から戻ってきた

4月は絶不調の日々がずいぶん続いた。特に20日付近から変な感じがしていた。

「頭でうまく考えられない」という時間が数週間は続き、アイデアというか頭の中で次のページが見えてこない感覚だった。身体もおかしい。下半身がやたら冷たく、下腹部にも違和感。そして、困ったことに耳鳴りが続いた。夜寝る前に耳鳴りが聞こえて気が狂いそうになる。

5月中旬になって、その原因らしきものがわかる。単純にPCでの作業やオンライン会議が多すぎたことから始まり、やりたくないことをやっていたり、人の念だったり、エネルギー的な変化だったり、精神的な成長だったり、さまざまな要因が重なりあっていたようだ。

 

物事が単純な一対一の因果関係で起きているのではなく、複数の次元や要素で起きているのを実感する。そして、それを身体が感受して反応として知らせてくれる。やっぱり身体、身体感覚というのはありがたい。